タイトル:Re: 手術と担当医 |
投稿日:2012/10/08(Mon) 00:38 |
投稿者:keikei <kobayashivest@aol.com> |
あんあんさんの担当医と同じ事を私も米国ミシガンで最初にヘルニアを見つけた時に専門医に言われました。 「神経は症状が進むほど戻りが遅く、特に痺れは取れにくいと。」 そのころは、時々「ぎっくり腰」が出て居て、その延長かと思っていた程度でした。 でも、専門医は、「手術すれば直ぐに治るけど。。」 と自信たっぷりでした。 でも、私は日本のヘルニアの記事を読み、「手術なんてとんでも無い。」と思って、自力での回復手段をやりました。 「逆さつり機」「ゴムベルトでの腰の回転エクササイズ」等、良いと言われる事は、全部試して見ました。 でも、今から思えば、この米国の専門医がいう事が正しかったと思います。 「ヘルニアは、自然には、良くならない。其のレベルを保つ事が精一杯で、ある程度出てしまったヘルニアは、手術しか方法は無い。」です。 でも、米国では、専門医、また、痛み、痺れを我慢できなく入院していた時の看護婦も、全ての人が、「手術をすれば、うそのように次の日は、治るよ。」と言います。 で私の場合も其の通りでした。 手術が終わった夕方には、気がつくとさっきまでの痛みや痺れは、一体何処へ行った?という感じでした。左足をマッサージするコンプレッサーの動く音がするだけでした。 まさに夢のようで、更に次の日の朝には、歩いて退院です。 でも、あまりにも、手術の前の2週間程度は、左腰から左足への痛み痺れが酷く、手術が終わっても、痺れが残りました。 その痺れも、医者の言ったとおり2か月後には治りましたが、神経が死んでしまったのか、左足の感覚が無い部分がありました。 頚椎の手術の時に、韓国のウリドール医院長に話すと、「神経は死ぬ事は無いんです。努力すれば元に戻ります。」 と言われました。 その言葉に力付けられて、毎日2万歩と6階までの「2段昇り」をがんばっています。 確かに、韓国ウーリドール医院長のいう事が当たっている感じがしています。 序所に戻ってきている感じです。 まあ、一朝一夕には行かないと思います。 57歳ですから。(笑) さくさん、私は殆ど自分の人生の半分を日本以外の国で生きて居ます。日本は戦後一生懸命に働いて、色々な分野で世界のトップに「たちまち」のうちに躍り出ました。 その理由で私も日本の外でも仕事ができています。 しかし、私の25年間の日本以外の生活で思う事は、 「日本のヘルニア治療技術、と歯科医は、今一」です。 これは、私の本当に狭い見解から言っている事なんですけど。。。(笑) 私が思うには、日本の医者は「無責任」です。 手術しても上手く行かなかった時の事を考慮して、 「手術しても現状を維持するのが精一杯で、良くは成りません。」と言って、 「責任逃れ」をしている感じです。 ヘルニアは、難しい病原菌やバクテリアの解明をするような必要は無いはずです。 機械的な問題なので、その「機械的な技術と経験的な技能向上」でしかないと思います。 手先の器用なはずの日本人が何で、この分野で、米国や韓国に遅れを取っているのかが不思議です。 実際に私はヘルニアの件で日本の医者にかかった事が無いのでなんとも言い難い所はありますが。。。。 KeiKei |
▼ 手術と担当医 - さく 2012/10/04(Thu) 10:41 No.3714
   ├ Re: 手術と担当医 - あんあん 2012/10/04(Thu) 13:49 No.3715
   ├ Re: 手術と担当医 - さく 2012/10/04(Thu) 18:15 No.3716
   ├ Re: 手術と担当医 - 楽楽 2012/10/04(Thu) 23:58 No.3717
   ├ Re: 手術と担当医 - あんあん 2012/10/05(Fri) 10:09 No.3718
   ├ Re: 手術と担当医 - さく 2012/10/05(Fri) 17:50 No.3719
   ├ Re: 手術と担当医 - keikei 2012/10/06(Sat) 02:12 No.3720
   ├ Re: 手術と担当医 - さく 2012/10/06(Sat) 15:22 No.3721
   ├ Re: 手術と担当医 - あんあん 2012/10/07(Sun) 13:41 No.3722
   ├ Re: 手術と担当医 - keikei 2012/10/08(Mon) 00:38 No.3723
   ├ Re: 手術と担当医 - さく 2012/10/08(Mon) 15:37 No.3724
   └ Re: 手術と担当医 - keikei 2012/10/09(Tue) 00:36 No.3725