タイトル:手術に踏み切った理由 |
投稿日:2009/03/14(Sat) 21:27 |
投稿者:でふや <mn57c1@fiberbit.net> |
こんにちは 前回、頸椎ヘルニアの手術適用について投稿させていただきましたが、肝心な手術に踏み切った理由や手術方法について抜けてました。すいませんでした。 私が手術について考えるようになったのは、やはり歩行機能に違和感を持った事でした。昨年12月頃、電車に乗り遅れそうになり、やや小走りで走ろうとしたら、左足が前に出なく転倒したり、下り階段で転倒しそうになり、恐怖感を持った事でした。また、排尿する時に妙に残尿感が顕著となり、排尿しずらくなった事でした。その事を医師に訴えたところ、すぐに精密検査となり、手術適用を判断されました。 私は、C5〜C6間で骨髄液が全くながれていない事から脊髄症と判断されました。前方固定法も選択できましたが、デメリットとして骨を固定してしまう事から他の骨に負担がかかり5年、10年後に同様な症状を起こす可能性(C7も若干の変性が認められたため)があった事から後方からの、椎弓形成手術を選択しました。但し、神経根に対する圧迫が強かったため、その部位を削るため、通常の形成術のように土台部分の骨移植ができるかどうか問題でしたが、術後、主治医からブリッヂして土台の骨移植をしたので問題ないと聞かされました。2カ所の手術でしたので、手術時間は約4時間半となったため、術後の肩のコリがひどく、術後1ヶ月でようやく痛みが引いてきました。 前方固定法が一般的だと思いますが、骨を固定してしまうため、その前後の骨に負担がかかるため、もし、私の様にヘルニア予備軍的な要素が少しでもあったら、よく主治医と話した方が良いです。 ちなみに、私は千葉県内の船橋整形外科で手術しましたが、術後のリハビリ体制がしっかりしていて、少しも不安はありませんでした。 |
▼ 手術に踏み切った理由 - でふや 2009/03/14(Sat) 21:27 No.1708
   └ Re: 手術に踏み切った理由 - 楽楽 2009/03/16(Mon) 00:40 No.1712