愛知県名古屋市中区本丸1-1 天守閣、東南隅櫓、西南隅櫓、二之丸庭園、二之丸茶亭などがあり、野鳥、四季の花に富んでいます。 名古屋城正門前に名古屋能楽堂が、名古屋城北側には名城公園があります。 お堀にはコブ白鳥のつがい2組が、春には卵を抱く姿を観察できます。 ![]()
名古屋城は徳川家康が加藤清正、前田利光等北国、西国の諸大名に命じて、 慶長15年〜17年(1610〜1612)に完成されました。 明治維新まで藩主の居城として伝領されてきました。 昭和20年5月14日空襲により焼失、 同34年10月天守閣、小天守閣、正門が再建。 同42年4月名勝二の丸庭園が復元され一般公開されました。 同53年4月不明門堀(本丸地区)が完全復元され 二の丸庭園に四季の樹木を植裁し、一部遺構を取り入れた 芝生広場として公開されました。 城に鯱を掲げることは室町時代の前期ころから始まったとされています 当時は火除けの呪いであったものが後に城主の権威の象徴として大棟に飾られました 第二次世界大戦により焼失しましたが昭和34年10月、天守閣と共に再建されました。 ![]()
交通機関
入場料(通常)
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