楽楽の頚椎椎間板ヘルニア闘病記 ひとりごと4
ウオーキング復活
2001年 春
ハア〜クション!ハ〜クション!
鼻水が勝手に落ちてくる。どうやら花粉症かな??
のどが痛いし、目はかゆい、無意識のうちに目をこすってしまう。
一日で目が真っ赤になってしまった!仕方なく眼科に行くことに.....
季節柄 ”大繁盛”! 患者がはみ出すくらいあふれてる!ワオ〜!
結果は、まぎれもなく花粉症でした!
昨年もチョット花粉症ぎみだったけど症状はさほどでもなかった。
マスクをすると大分楽になる♪自分の吐く息で喉や目が潤って、
くしゃみや鼻水もあまり出ない、その分薬の使用量も減る!
就寝時にもマスクを掛けると良いと聞いたがこれは寝辛かった。
そこで、ガーゼの大きいのを何枚も重ねて顔にかぶせ、後ろで軽くひと結びして寝たら、
これが案外イケル♪♪ 朝まで”無事”ガーゼはある!
保湿効果抜群!目覚め時の喉、鼻の痛みはなくなった。
いまでは、それがなくては寝られなくなってしまいました!!
チョット不気味ですけどね・・・
いつかは、誰かに被せてもらうんだろうな?って
や〜な事考えながらも睡魔のお誘いに
いつしか眠りにつく私であります。。。
明日もあさってもその次もず〜と穏やかにそして、楽しく過ごせますように・・
〜初夏〜
今のところ特に変化はなく相変わらず痛みを伴って毎日を過ごしています。
牽引を休んで、以前やっていたウオーキングを復活してみました。
戸外の空気を吸い、花や生き物達を観察しながら歩いてみると
痛みからの苦痛がチョットばかり和らぐように感じられます。
秋
今年もあとわずか、何とか無事に1年過ぎようとしています。
ウオーキングはあまり頑張ってやってるとは言えないですが
気分の赴くまま程ほどにということで・・・
12月
今年最後の診察日
いつもどおり、「どうですか調子は?痛みは?まだ痛い?」
えぇ〜やはりまだ痛いですぅ!と、いつもの先生とのやりとりの後、
「手術・・・」 と始めて手術のお言葉!
エェーーーツ!!とうとう来たかっ!!・・・っと思いきや、、、
「手術をしても完璧には治らないですよ」 ?ハァ・・・
「痛みがスキッと無くなるわけではないんです」
ハァ・・・ そ、そうなんですかぁ??
「まぁ、日常生活が出来るようなら手術はしなくて良いと思いますよ!」
そうですかぁ???な、なんだか・・・良いような?良くないような??・・・
楽になるならいっそバッサリやってもらいたい!
などと、手術についてはかなり前向きになっていました。(乗り気ってわけではないけど)
後遺症とかで手術を怖がる方もたくさんいるにはいますが・・・
手術がダメなら他のどんな方法でも何でも、痛みから開放されたいです。。。
現在、”日常生活”は無理をしなければ何とか一日過ごすことは出来る状態ではあります。
ただ、朝、目覚めた瞬間から痛みが始まる毎日はやっぱりキツイです!!
ああぁ〜、来年も痛みとお付き合いか!やれやれ・・・トホホ・・・
イカン!イカン!弱音を吐くな!グチるな!嘆くな!痛みを克服するのだ!!
な〜んて自分に叱咤激励しているつもりの2001年が終わろうとしてる今日この頃です。