Re: 頸椎症性脊髄根症 投稿者:楽楽 2011/04/22(Fri) 23:23 No.2926
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まさみさん、こげぱんさん、こんばんは。
まさみさん、はじめまして。 メールをいただいた方ですよね?
私も脊髄症です。こげぱんさんと同じく保存的療法を長年やっております。(もう何年になるか?自分でもわからないくらい) 頚椎椎間板ヘルニアが2箇所あり、1箇所が頚椎症性脊髄症です。
脊髄症といっても、症状が無い、あまり感じない人と、圧迫が強いため上肢と下肢に痺れや、足に力が入らない、歩きにくいなどで日常生活に支障がある人。個人差がありますね。 幸い私は今のところ生活に支障がない部類にいますから、直ぐに手術をしなくてもこうやって何年も過ごせているのですよ。
足に力が入らないと感じたり、歩きにくいと感じるようになったら、そのときは手術ですね。 それ以前にさっさと手術をされる方もいます。比較的若い方とか生活を支えている方、社会的な立場にいる方などは比較的早い段階で手術をされるのかもしれませんが、早く手術をするしないかは、まぁ考え方だと思います。
辛いと感じる症状が長く続いていて、それでも我慢して手術を長引かせていることで、脊髄に傷がついてしまうと、手術をしても傷ついた脊髄神経は回復しないと言われます。
まさみさんに、「…またいらっしゃい。その時が手術です。」 とおっしゃられたのは、悠長なのではないと思いますけどね。
でも、脊髄症の人は転んで頭を強く打ったり、首を後ろに強く反らす動作をすると脊髄を痛めてしまいますから、注意をしなければなりません。私はそれを主治医に何度も言われました。 脊髄を圧迫しないような、姿勢や動作を自分で意識して充分気をつけていれば急激な悪化は避けられると思います。
あまり心配しないで、お大事になさってくださいね。 |
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