楽楽の頚椎椎間板ヘルニア闘病ひとりごと5/腱鞘炎
早朝ウオーキングにて気功との出会い

2002年







今年は春の訪れが早く3月中旬にはもう桜が咲いてしまって、

咲くべく時期にはすでに葉桜となってしまいました。

白鳥の産卵、桜、紫陽花と、デジカメ持ってのウオーキングも

一足飛びにやって来る季節を追っかけるかのように右へ左へと走り回る、

おかげで痛みを忘れるほどの忙しさである!

まあこんなことをやって痛みを紛らわすことが出来たなら

それも一つの”治療法”なんだと自分で納得している。。。( ^ー゜)b






ところが、!!

5月に入って、右手首が痛い!!

なんと、二度目の腱鞘炎となってしまった!!

ウオーキングでは毎朝のように足を鍛えているつもり!

首・肩のストレッチもまめにやっているといって良し! 

腰痛体操もそこそこかな?!しかし・・・

98年2月に腱鞘炎で手術したこの手はすでに忘れたものとなってしまっていた。

朝、手のこわばりはヘルニアを患ってからというもの、日常的なことなので特に問題とはしていませんでした。

前回の腱鞘炎は、親指の「バネ指」というものだったが(他病院で手術)

今回は、手首親指側で「ド・ケルバン腱鞘炎」という診断でした。

とりあえず痛み止めの注射を打ってもらった。これがまたトビッキリ痛い注射だった!o((><o))

2、3日は注射が効いて楽になったがまた痛みをぶり返えす!

ヘルニアで定期的に通っている病院ですが、この病院は予約制のため、予約外診療を受けるには

相当待たなくてはならず、いつ呼ばれるかもわからないのでじっと待つしかない!(´へ`;;)

覚悟してはいたがかなり参った!先生には「手術した方が早く治る」と言われましたが、

今回の注射が良く効いたため結局、手術はしないことにした。

本音を言うと手術は怖い!っていうのも、前回の手術では(手術という程の大げさに考えてなかった)

抜糸後、なんと!パンクしてしまったのである!

つまり、縫った箇所がポッカリ開いてしまって中から骨が露に見えた。!!

ぎゃあぁぁぁー!!!


そんなわけで、当時の激痛と包帯を巻いた不自由さがいっきに甦って、

手術には”拒絶反応”してしまったのである!O(><。)ノ”イヤッ

とはいっても注射で痛みは消えたわけでなく、しばらくするとまた痛い!

それでまた予約外での注射を打ってもらうことになる。


先生  「この注射は頻繁に打たないほうが良い!」 

はぁそうですかぁ?(゜o゜)

先生  「腱が脆くなる!!」

そ、そうなんですかぁ??(◎o◎;)

先生  「最後のとどめに一本いっとくぅ?!(打っとく?!)」


で、結局、計5本の注射を打ってもらいこれを最後としました。(7月中旬に)

手に添え板を付けてもらったのを、自分でも付けてなるべく不自由にしておいた方が

手を使わなくて済むけど、四六時中付けているわけにもいかず、つい、外してしまう。


<6月>

そんな、とある早朝、市内の戸田川緑地芝生広場にて、"気功”と出会う。

季節はすでに夏(6月中旬)

ドーンと広い芝生広場、その何とも気持ちの良いこと!

何の迷いも無くその場で声を掛けてお仲間に入れていただきました。

呼吸に合わせた運動で、約40分間、指導していただきながらごく自然に体を動かすことが出来た。

以来、週2回の気功を続けていました。と〜っても気持ち良いです♪



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