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土屋先生に会ってきました - kanepupu 2014/12/20(Sat) 22:41 No.4815
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 ├ Re: 土屋先生に会ってきました - 楽楽 2015/02/21(Sat) 00:43 No.4905
 └ Re: 土屋先生に会ってきました - 楽楽 2015/02/22(Sun) 15:39 No.4909

土屋先生に会ってきました 投稿者:kanepupu 2014/12/20(Sat) 22:41 No.4815
ご無沙汰しております。
C3/4をADR、C4/5/6をACDFの手術を昨年、韓国でしてきたものです。韓国の先生、病院に振り回されあれから1年4か月が経過しました。
未だに右手、右腕のしびれは残っています。
前回の投稿にて土屋先生と奇跡的に知り合うことができ色々とご相談を続けてきまして昨日、土屋先生に会ってきました。今回一時帰国に合せて、3時間強もの多くの時間を割いていただき先生、看護婦、病院スタッフの方々には非常に感謝しております。また遠路からきている関係から簡単に行くことができないこともあり詳細にわたってご説明いただきました。まず思ったことはこんなに詳細に説明いただいた先生は他にいなくtanaka-san、ひーちゃんさんなどこの掲示板などから情報発信している通り土屋先生はすばらしいと思えたことです。
私の現在の症状は後縦靭帯骨化症がある状況でADRとACDFをしたことにより状況が複雑化しております。またADRが不完全で正常に機能していなく入れた反対側が前後の骨でつながってしまったため固定された状況に現在あるということです。ADR、ACDFの現在の状況を土屋先生に聞きましたが危険が伴うため触ることはできないとのことでした。細かくは記載しませんが、韓国での手術があまりに酷く唖然として聞いておりました。
心の中では私の健康、お金を返せと叫んでいました。お金は数百万円という大金です。健康のためお金を使ったわけですが、詐欺にあったようなものです。訴えられるのであれば訴えたい気分が強いです。しかし誰に相談したらいいものかと。。。
脱線しましたが、土屋先生からの提案は1つは右手の今の痛みとしびれはC6/7からきているので神経根を圧迫している肉芽あるいはヘルニアを取り除く手術ができるということです。2つ目は今すぐの手術は必要ないが後縦靭帯骨化症の手術方法、アプローチについてです。どちらの提案も納得できるものでした。1つ目の手術については現在痛み、しびれを自分でコントロールできている状況ですので実行するのか家族相談中です。
今まで先生、病院に振り回され多額の費用を払ってきているためこの病気の治療にあたっては臆病になっており不信感しかありませんでしたが、「土屋先生なら最後まで診てくれるのでは。。」と期待しております。
ただ、今までの裏切られ方が非常に大きなものであったため簡単に信用していけないという気持ちもあります。
最後にすずかけセントラル病院と土屋先生はお金主義ではないと確信が持てました。今まで健康を盾に色々な先生を信用してきた結果、詐欺に合ってきましたので、先生、病院選びは非常に重要でそれとともに費用も判断材料になります。
もしいい先生が自分の周りにいないということでしたら、土屋先生を頼るのも1つの選択肢になるかと思います。

Re: 土屋先生に会ってきました 投稿者:楽楽 2014/12/22(Mon) 01:39 No.4816
お久しぶりです。
心配していました。

韓国の病院では酷いことになってしまいましたね。
しかも数百万円もの大金を支払ったにも関わらず、あまりに酷いと思います。

日本の信頼できる医師が良いと私もそう思います。
納得がいくまでお話を伺って、良い結果が得られるといいですね。
日本で手術を受けることになると、保険はやっぱり適用されないですよね?
あっちにこっちに大変と思いますが、結果が満足できればそれに越したことはないですもんね。
今度こそ、どうかどうか成功しますようにこちらから見守っています。

またご様子などお知らせくださいね。
お大事になさってください。

Re: 土屋先生に会ってきました 投稿者:kanepupu 2014/12/22(Mon) 08:25 No.4817
楽楽さん、お久しぶりです。
後悔後に立たずですが、本当に悔しいです。
あの時はオーストラリアと韓国でどちらで手術するのか選択をしなければいけなかったのですが、どちらも正解はありませんでした。
いい先生、病院を探すためにこのサイトでもっと相談すればと後悔しております。。。。
いい先生、病院を探すことがいかに重要かと痛感しております。
土屋先生からは日本一時帰国中に手術が可能と返答をいただき、12/29までにどうするのか回答しなければいけません。
もし手術となった場合、1/5が手術日です。手術内容は提案1です。自覚症状は右手人差し指、中指、親指と右手甲、右腕のしびれです。ただしびれは大きなものではなく現在自分でコントロールできております。先生は手術は必須ではないですが、するかどうかは決めてくださいと言われています。
手術すべきかどうか迷っています。簡単に日本に来ることができないこともありこの機会に手術をしたいという気持ちもありますが、簡単に決めてはいけないという気持ちもあります。
そこで楽楽さん、その他の皆様のご意見をお聞かせ願えませんか?
よろしくお願いいたします。

Re: 土屋先生に会ってきました 投稿者:ななこ 2014/12/22(Mon) 13:03 No.4818
Kanepupuさん、こんにちは。
韓国で大変な思いをされたようで、本当にお辛かったでしょう。
私も主治医が同ドクターで、
夏に頸椎ヘルニアの症状が悪化したのをきっかけに、
9月の初診で本当に丁寧で納得の行く説明を受けました。
その時に12月の手術が決まったのですが、11月の術前検査時には、症状が軽くなったので、
手術は延期となり、以後は外来経過観察の形で診て頂き、
こんど悪化したら手術をお勧めしますとの事に
なっています。

症状が我慢できる程度で、患者本人が生活に支障が出ていないなら、同ドクターのおっしゃるよう手術を焦らなくてもいいのでは、
というのが私の考えですが、kanpupuさんは韓国在住との事で、
比較的時間距離の近い私とは、また状況が違ってくるのかも、
しれませんね。

メールだけでも親切に説明を下さる先生なので、
メールで不安を全てお伝えしてみてはいかがでしょうか?

Re: 土屋先生に会ってきました 投稿者:kanepupu 2014/12/22(Mon) 21:22 No.4819
ななこさん、
ご返信ありがとうございます。
私は韓国ではなくオーストラリア在住です。
当初の自覚症状は右肩甲骨内側をナイフで刺すような痛みと右腕上腕部にも同様な痛みがありました。また右手に痛みと痺れがありました。
当初は日本で治療をしたく日本に一時帰国して病院探し、医者探しをしたのですが、すべて保存的療法で治療ができませんでした。痛み、痺れがあまりに酷いため韓国での治療しかその時は見つけることができませんでした。藁をも掴む気持ちでしたので韓国で1回目の手術をしたわけです。手術内容はC3/4のPECDとC6/7の椎間孔拡張術です。その3か月後、車運転中にC3/4が破裂し髄液漏れが生じ再度手術が必要となったわけです。そこで在住しているオーストラリアと韓国の別の病院で治療比較をしたわけです。そこで韓国の治療を選択しました。
理由はWebサイトでの詳細な説明とメールでのやり取りに納得できたからです。しかしこれが誤っていました。たぶんオーストラリアで手術していたとしても失敗していたと思います。なぜなら後縦靭帯骨化症を把握できていなかったからです。なので選択肢は2つとも不正解だったと思います。2回目の韓国での手術はC3/4をADR、C4/5/6をPECDです。すなわち人工物を体に入れてしまいました。これが大きな失敗で、ましてやC3/4のADRした箇所が不完全で柔軟な動きができなくなっています。
現在の症状は右手人差し指、中指、親指、右手甲、右腕の軽い痛みと痺れです。この痛み、痺れは自分でコントロールできています。
アドバイスどうもありがとうございます。手術は延期したんですね。安易な手術はしたくないのですが、簡単に日本に戻ることもできないため非常に迷っております。本日土屋先生から電話をいただき明後日までに返信がほしいと連絡をいただきました。本日も親切丁寧にご説明いただきました。
土屋先生とはここ数か月メールでやり取りを続けておりました。今回はスルーしてメールでやり取りをするという選択肢も考えてみたいと思います。
ありがとうございました。

Re: 土屋先生に会ってきました 投稿者:tanaka 2014/12/27(Sat) 12:41 No.4820
kanepupuさん、こんにちは。tanakaです。
3月と5月、2回に渡って3ヵ所を手術しましたが、その7ヶ月後の今、
頚椎の症状はすべて消えてなくなりました。
もう痛み止めの薬も飲んでいません。
私は診断が下ってから18年間も再発を繰り返していて、神経が
相当傷んでいたようで、もっと早く手術すればよかったと思った
くらいです。
迷う気持ちもとてもよくわかりますが、kanepupuさんと土屋先生が
元気なうちに手術する、ということも考えてみては?
私はまだ神経が圧迫されているヵ所が2ヵ所ほど残っていて、
先生が事故や病気などで倒れたらどうしようと不安になることもあります。

脊髄症の手術で名医と言われている西島先生も引退なさっていますし。
手術してくれる医師が元気なうちに…とつい考えてしまいます。
過去にひどい目に遭って不信感が取れない気持ちも理解できます。
先々の生活や自分の体の状態もよく考えてお決めになってください。
ちなみに手術と入院合わせて1回目は85000円程度、2回目は2ヵ所を削って
9万いくらかでした。お得なセット割引になっているようですww
一日も早くkanepupuさんの症状が軽減しますように。

Re: 土屋先生に会ってきました 投稿者:kanepupu 2014/12/28(Sun) 08:50 No.4822
tanakaさん、お久しぶりです。
コメントありがとうございます。
頸椎の症状はすべて消えましたか。羨ましい限りです。
今回、いろいろ考えた結果、手術することを決断しました。手術はもうすぐですが、土屋先生にすべてをお任せしたいと思っています。
tanakaさん、西島先生が脊髄の名医ということですがもう引退されているんですか?情報収集として他にいい先生があれば教えていただけませんか?その先生のURLがあれば合わせて教えていただければ幸いです。
よろしくお願いいたします。

Re: 土屋先生に会ってきました 投稿者:tanaka 2014/12/29(Mon) 03:55 No.4823
kanepupuさんへ

私が名医ということで名前を知っているのは西島先生と土屋先生だけです。
西島先生の名前は検索で多数出てきますが、現在は引退されていて自分が
手術した患者の予後診断のみやっているそうです。
最初に医師を探し始めた当時は土屋先生の存在を知らなかったので、引退
したという情報を見てかなりショックを受けました。

それからさらに調べていたら、土屋先生がメール相談を受けていて、私の
別の疾患の担当医がメール相談を受けている名医なので信頼しました。
ほとんどが病人の泣き言で埋め尽くされるメール相談は、精神が削られる
とても大変な作業です。でも、あらゆるリスクを負ったうえでやっている
というのは患者目線でものを考えられる医師だと考えられます。
よほど自分の腕に自信がないとできないと思いますよww

Re: 土屋先生に会ってきました 投稿者:kanepupu 2014/12/29(Mon) 09:41 No.4824
tanakaさん
返信ありがとうございます。
そうですか。情報収集とともに先生が健康であるかどうかも重要ですね。
仰る通り土屋先生に相談しているメールは病人の泣き言ばかりだと思いますので、それに対してお金も取らず返信する先生はすばらしいです。こんな患者目線で対応してくれる先生は他にいないと思っています。それだけでもすばらしいのですが、腕も折り紙付きですので先生を信じて年明け手術に臨もうと思います。

Re: 土屋先生に会ってきました 投稿者:jake 2015/01/04(Sun) 00:22 No.4825
kanepupuさん、はじめまして。

ご存じかもしれませんが、Mさんの書いておられるブログ『ADR 人工椎間板置換術をドイツで受けて』に修正術(リビジョン)のことも書かれています。一度ご覧になってみてはどうですか?
http://s.ameblo.jp/adrjapan/entry-10666554791.html


下記はブログに出てくる脊椎外科医のHPです
 http://dr-bertagnoli.com/

Re: 土屋先生に会ってきました 投稿者:kanepupu 2015/01/04(Sun) 13:12 No.4826
Jakeさん
はじめまして。コメントありがとうございます。
ドイツですか。 私は海外在住ですが、国を跨いだ治療については現在否定的です。
理由は術後のフォローが難しいからです。
どんなに素晴らしい先生でも、問題が起きた時に直ぐに会うことはできませんし費用がかさみます。
Emailでやり取りするにも限界があります。
私は既に経験済みですので、よっぽどなことがない限り選択肢に入れることはないです。

Re: 土屋先生に会ってきました 投稿者:kanepupu 2015/01/06(Tue) 11:51 No.4827
昨日土屋先生にC6/7の神経根圧迫をMACFで手術いただきました。
まだ右手の痺れは残っていますが、徐々に回復されることを祈っています。手術後すぐに回復されなかったため、ちょっと残念に思っています。昨年夏に自律神経失調症により手足のあちこちで突発的なピリピリした痛みと痺れが発生しその後、徐々に回復されたのですが、もしかしたらそれが右手甲などにあるのでは?と思い先生に尋ねてみましたがその可能性は低いとのことでした。やはりC6/7が肉芽組織によって圧迫されていたためそれが原因の可能性が高いとのことでした。
今の症状は徐々に回復していくとのことでした。
浜松にいる間に疑問に思うことはできる限り聞いておこうと思っています。またフォローします。

Re: 土屋先生に会ってきました 投稿者:楽楽 2015/01/08(Thu) 01:09 No.4828
kanepupuさん、手術をされたのですね。
では、今は病院のベッドでお休み中ですね。
術後すぐに回復ということではないにしても、徐々に回復していくのだから安心して休んでくださいね。
そうですね、後からメールでサポートしていただけるに違いないでしょうけれど、直に聞いておかれるのがいいと思います。
早速、お知らせくださってありがとうございます。
ご無理なさらないように、心身を休めてくださいね。
またお待ちしています。お大事になさってくださいませ。

Re: 土屋先生に会ってきました 投稿者:kanepupu 2015/01/08(Thu) 11:33 No.4829
楽楽さん、
お世話になっております。
昨日退院いたしました。日曜日に入院して水曜日に退院ですので4日間の最短入院でした。
右手甲の痺れは若干治まってきました。そもそも痺れは弱いものでしたのではっきり自覚できる改善とはなっていないですが、徐々に改善されてくることを願っています。先生も6か月くらいは見てくださいと言われておりますので気長に待ってみます。
土屋先生は素晴らしい先生です。患者目線で非常に丁寧に3D-CT画面を用意して論理的に説明いただけます。
今回、浜松まできて手術をしてよかったと思います。ただ過去2度手術して術後改善されたと思っていたことがその後うまくいきませんでしたので、本当によかったのかどうかはもう少し様子を見なければいけません。
韓国の手術は必要ないところを手術し人工物を入れたところが正しいプロセスの中で正確な位置に挿入されていないことが問題です。
オーストラリアでの診断はそもそも誤診で骨が砕けて脊髄に刺さっていることはないとのことでした。
私の場合はいい先生、病院が周りにいなく日本の実家の兵庫県西宮市周辺の病院にも行きましたがはいい先生、病院を見つけることができませんでした。やはり日本ではまず神経根圧迫に対する手術が施行されている病院がほとんどないので日本の医療にも問題があると思っています。どこの病院、どの医者がいいのかは楽楽さんのような掲示板で同じ病気を患っている方からの情報が非常に参考になると思っています。公的病院のホームページの情報はいいようにしか明記されていませんので患者の声が客観的に反映されておりません。海外のメディカルツーリズムをしている病院ですとなおさらです。術後1年後の症状、問題が起きた時のフォローなどを適切に行っているかも判断材料になると思います。今回は4日間の入院で国民健康保険、高額医療控除を利用し45000円くらいでした。費用もびっくりするくらい安かったです。私の場合、後縦靭帯骨化症を患っていますので将来的に脊髄症状が出てくると思います。その際は土屋先生を頼ろうと思っています。

Re: 土屋先生に会ってきました 投稿者:kanepupu 2015/01/08(Thu) 12:22 No.4830
韓国での手術については土屋先生にも相談しましたが、問題がいくつかあります。
1. 後縦靭帯骨化症を患っていることが分かっていたにも関わらずACDF(プレート)で固定してしまったこと。本来であれば骨化している箇所を削り取ってから固定する必要がある
2. ADR(人工椎間板)が中心に挿入されておらず左側に寄っていることによって反対側に骨融合が起こり骨同士がくっ付いてしまっていること。それによって椎間板の本来の動きがなくなっている。
3. 手術同意書に術後リスクとしてこのことが明記されていない
4. 術後の正しいフォローが国を跨ることによりできていない

1,2について病院、間に入っているコーディネーターに連絡を取りましたが、問題なしとして一蹴されました。
1については後縦靭帯骨化している箇所を取り除くと被膜が破裂し死ぬとまで言われましたが、土屋先生からは例え被膜が破裂しても死ぬことはないと言われました。それより骨化している箇所を取り除かないでプレートで固定してしまったため今後の治療を難しくなってしまったことが問題です。
2については私の体の反応で融合されてしまったが問題なしと回答いただいたが、そもそもADRは人工椎間板として柔軟に動くことができないといけないのですが、それが固定されてしまったためACDFと同じように固定された状態となってしまいました。ACDFとADRですと費用が全く違います。ADRは費用が非常に高いんです。執刀医の手術手腕が未熟としか言えないです。

国を跨いだ治療についてはこのような問題が起こる可能性があるということを皆さんにわかってほしいです。

土屋先生曰く、1の手術結果によっては脊髄症を発症していたかもしれないと言われましたので、恐ろしく思っています。
術後リスクについてはしっかり手術前に聞いて書面に残す必要があります。

これがないと医療訴訟を起こすにしても難しいです。
日本であれば医療訴訟になってもおかしくないと土屋先生から言われました。弁護士に相談したところ韓国の治療に関して日本で訴訟することはできないと言われました。
韓国での訴訟は国が国ですので、非常に悔しいのですが難しいと思っています。

Re: 土屋先生に会ってきました 投稿者:楽楽 2015/01/08(Thu) 23:45 No.4831
もう、退院されたのですか!早いですね!
4日間の入院とは驚きです!今はそうなのですね。

そうらしいですね、皆さんも症状が改善されるまで大よそ半年ぐらいは…とおっしゃるようですね。
素晴らしい医師に出会えてよかったです。
前回の事があっただけに、kanepupuさんには、もう絶対にあのような目に遭わされないでと思っていました。
ご実家は兵庫県なのですね。そちらの病院にも行かれたとのこと、随分と遠回りになったかもしれないけれど、kanepupuさんが信頼できる医師に巡り合えたことは、本当にラッキーですね。

国が国ですもんね。前にも書いたけれど、最高の手術と称した商法で海外から多くの悩める患者を誘い込んでいるにすぎないと思いました。
本当に悔しいお気持ちがとても解ります。
ホームページではどこも良さそうな情報を掲載しているから混乱しますよね。悪いようには書かないと分ってはいるけれど。

今回、国民健康保険と高額医療控除も利用できたようで良かったですね。
費用が雲泥の差です。
訴訟といっても、それはそれでまた莫大な費用がかかるでしょうし、また韓国に行くというのも何ですし。
それにかかる精神的な苦痛も伴うでしょうし、また、お仕事にも支障が出ることになると、おいそれとはいかないのが現状かな?ですよね。
向こうはそれもビジネス材料にしているのかもしれませんね?

私も悔しいと思うけれど、kanepupuさんのお体が快方に向かうことが先決ですので、どうか、どうか、心も身体もお大事になさってくださいね。

落ち着かれたら、もしよろしかったら、「みんなのヘルニア闘病記」に掲載しませんか?
その中で、読んでくださる方々に実態を発信してはいかがでしょうか〜

Re: 土屋先生に会ってきました 投稿者:kanepupu 2015/01/09(Fri) 00:37 No.4832
楽楽さん、
早速返信いただきありがとうございます。
楽楽さんのコメントには精神的にいつも助けられています。楽楽さんのホームページに出会えたことによって土屋先生に奇跡的に巡り合うことができ本当に感謝しております。
私は訴訟は出来なくてもこの屈辱的な事実を出来る限り情報発信しなければいけないと思っています。
こういう事実がありリスクが伴うことを皆さんにわかって欲しいです。訴訟が出来ないのなら、マスコミから情報発信出来ないか?と思い、ある新聞社にも電話しましたが、取り扱っては貰えませんでした。
土屋先生にも相談したのですが、まずはブログで経緯を詳細に明記し情報発信してはどう?とアドバイスをもらいました。
そのブログのアクセスが増えて賛同者が出てきたら、逆にマスコミから連絡あるかもよ、とも言われました。
以前にもこういう闘病記のお話を頂いていたにも関わらず、その後私の症状が悪くなったことからお断りをしたことがありますので申し訳ない気持ちが強いですが、もし楽楽さんのお許しをいただければまずは闘病記を掲載いただけないでしょうか。殆どの方は成功体験記だと思うのですが、私の場合、失敗体験記として反面教師になりたいです。また魅力的なブログを作成するにあたり相談に乗っていただけないでしょうか?

Re: 土屋先生に会ってきました 投稿者:kanepupu 2015/01/09(Fri) 00:59 No.4833
楽楽さん
闘病記を書くに当たって出来るだけ具体的に情報発信したいため、病院名、執刀した先生名、コーディネーターの会社名、名前など関連のある方々の名前を明記したいのですがよろしいでしょうか?
また実際のメールのやり取りした内容を貼りたいのですがそれもよろしいでしょうか?この掲示板にも一部掲載させていただきましたが、愕然とする内容があります。こういう事実を公にすることによって事実認識が強くなり賛同者が出てくることを心より願っております。

Re: 土屋先生に会ってきました 投稿者:楽楽 2015/01/09(Fri) 23:34 No.4834
では、まず、当サイトの「みんなの椎間板ヘルニア」に、kanepupuさんの闘病記も掲載しましょう!
一縷の望みを抱いて海外に渡り、高額な手術をされる方も多くいらっしゃるでしょうから、kanepupuさんの体験を発信することは大いに役に立つ情報になるに違いないです。

宣伝目的とは違います。事実を書くのですから隠す必要はないです。勿論、全部さらけ出してください。
それでなければ意味がないですもんね。

魅力的なブログですか?それはどうかな?私自身もブログを持ってないので分らないです。^^;
kanepupuさんなら、魅力的なブログが出来るのではないですか?
私のサイトに闘病記を掲載して、kanepupuさんがご自身のブログでも真実を書いて屈辱を晴らすというのもいいかも…
書きこんでいくだけの簡単なブログを提供している所もたくさんあるように聞いてはいるんですけどね。
Yahoo!ブログ、FC2ブログ、などなど…

HPだとサーバーが必要なので、ブログの方が簡単だと思います。無料の所が多いらしいし。
HPでも、ドメインとサーバー込みの料金の所もあるようです。

独自ドメインを取得して、レンタルサーバーと契約する方法もあります。(うちはコレ)
毎年更新で1年分のドメイン登録料が必要。毎月サーバー料金が必要です。

まずはお気楽に、私のサイトに掲載しましょう。
書いていただく内容は、メールで送っていただきます。
一度に全部でなくて、少しずつで構いません。
レイアウトなどは、みなさんの闘病記を見ていただいたような、あんな感じなのだけど、お好みのカラーなども、ご希望があればおっしゃっていただければなるべくご希望に沿うように努力します。
MRIの写真もメールに添付してくださいね。その他の写真もご要望に応じます。

ただ、一気に盛り上がるという訳にはいかないかも?です。
私のサイトでは、マスコミの方々が食いつくほど反響を呼ぶかどうかはかなり不明ですね。(笑)
とにかくやりましょう!

Re: 土屋先生に会ってきました 投稿者:kanepupu 2015/01/10(Sat) 16:27 No.4835
楽々さん
ありがとうございます。Emailアドレスを入力しましたのでそちらに空メールを送っておいていただけないでしょうか?
まだ日本に滞在しており画像がありませんのでオーストラリアに戻り次第、まとめていきたいと思います。
今後はメールでやり取りいただければ幸いです。
何卒よろしくお願いいたします。
土屋先生とも会話したのですが、治療はまだ終わっておらずここから始まりであり今後、脊髄症の症状が少しでも発生したら次の手術するタイミング/サインとなりますので、その時に後縦靭帯骨化症の手術のため浜松に伺う予定です。
韓国での手術における失敗体験記についてはできる限り具体的に明記したいと思っておりますので海外手術/治療におけるリスクに書いていきたいと思います。

Re: 土屋先生に会ってきました 投稿者:ひーちゃん 2015/01/10(Sat) 18:00 No.4836
kanepupuさん

ご無沙汰しております。
2年前に硬膜外カテーテルを受けた直後くらいに一度この掲示板でやりとりしましたが、このスレッドをみて、私のハンドルネームも出てきたので、投稿してみました。

あのときは、kanepupuさんの方が手術の経験で先行していて、私は、とある頸椎整形外科で手術を受けることを決意しているときでした。そのあと、ひょんなことから噂の土屋先生のところで手術を受けることになったのですが、海外のkanepupuさんも同じ先生のところで手術を受けたことをこのスレッドで知り、驚きました。

術後は順調ですか?私もブログでいろいろと発信してきましたが、参考になったと知り、とてもうれしく思います。完治するまではブログで発信するつもりですが、完治率が99%から足踏みしており、最近は発信する内容がありませんね(苦笑)。残りの1%は左人さし指と親指に痺れが残っていることです。術後1年半ですが、これは時間がかかるかも知れないので、気長に治癒を待っている状況です。術後しばらくは安静にされた方が良いと思います。早く良くなられることを願っております。

では、闘病記楽しみにしています。

Re: 土屋先生に会ってきました 投稿者:楽楽 2015/01/10(Sat) 20:07 No.4837
kanepupuさん、メアドの件了解しました。
私の方のアドレスなのですが、闘病記専用のメアドを今回変更することにしましたので、少しお待ちくださいませんか?
毎日毎日迷惑メールがいっぱい来てまして、困惑中なので変えることにしました。
出来次第、お返事のメールを送信します。
よろしくお願いします。

kanepupuさんのアドレスはこちらに登録しましたので、削除しておいてください。

Re: 土屋先生に会ってきました 投稿者:kanepupu 2015/01/10(Sat) 20:51 No.4838
ひーちゃんさん
ご無沙汰しております。
浜松に行くかどうか決める前にひーちゃんさんのブログを拝見していました。2度の手術をしていたので決断に非常に迷いましたが、外来診断いただいたときに土屋先生が信用できると思えたこと、土屋先生に手術していただいた患者の皆さんから絶大な信頼があること、海外在住のため簡単に行くことができないことが決断につながりました。今は行ってよかったと思っています。
土屋先生が言っていましたよ。最近ひーちゃんさんのブログが更新されていないって。
時間があれば土屋先生に現在の状況を相談されてみてはいかがですか?
反面教師としての闘病記については楽しみにお待ちください!

Re: 土屋先生に会ってきました 投稿者:kanepupu 2015/01/10(Sat) 20:57 No.4839
楽楽さん
ありがとうございます。承知しました。
HPに登録したメアドは削除できるんですか?暗証キーの設定をしていないので私自身ではできないと思うのですが。。。
もし楽楽さんのほうでできるのであれば削除いただくことはできないでしょうか?

Re: 土屋先生に会ってきました 投稿者:楽楽 2015/01/11(Sun) 00:22 No.4840
Eメールを削除しておきました。

ここに表示してあると、いつかkanepupuさんの所に迷惑メールがくる可能性が無いとはいえないので、
セキュリティ上削除しておいた方がいいかと思いまして。
直ぐにということはないでしょうけれど、用が終わったらなるべく消した方が安全と言えます。
うちにはいっぱい来ます。なので、時々メアドを変更しているんですよ。

他の皆様もそのようになさった方が無難かと思います。

Re: 土屋先生に会ってきました 投稿者:kanepupu 2015/01/11(Sun) 07:34 No.4841
楽楽さん
ご対応いただきありがとうございました。

Re: 土屋先生に会ってきました 投稿者:楽楽 2015/01/14(Wed) 00:53 No.4842
kanepupuさん、
メールを読ませていただきました。今読み終えました。
長い文章を入力されてお疲れではないですか?
手術をされたばかりのお体が心配になりました。

受け取りましたkanepupuさんの心の叫びのような文章を一生懸命頑張って仕上げます。
魅力的で?立派な?闘病記になるべく近づけたいと思いますので、少しお時間をいただきますね。

kanepupuさんのお気持ちは、私にもみなさまにも届いていますから、どうか今は術後の回復に向けて大事な時期でもあるため、お心とお身体を癒してくださいね。

メールしようとしたのですが、深夜なのでここに書いておきます。
作成するにあたって、打ち合わせなどのメールをさせていただきます。

ごゆっくり休んでくださいね。

Re: 土屋先生に会ってきました 投稿者:kanepupu 2015/01/18(Sun) 22:01 No.4843
楽楽さん
ご心配いただきありがとうございます。
鉄は熱いうちに打てという詞通り忘れないうちに、また時間がある時にと思い書き上げました。
長文、乱文にて誠に申し訳ございません。
3日前にオーストラリアに戻ってきまして明日から仕事です。
送付した内容はドラフトですので、必要に応じて修正いたします。
また必要と思われる画像があればご連絡ください。
いつもお世話になりありがとうございます。

Re: 土屋先生に会ってきました 投稿者:kanepupu 2015/01/18(Sun) 22:24 No.4844
楽楽さん、
内容は経緯に基づき出来る限り詳細に明記いたしました。
理由は国を跨いだ治療の危険性、日本の医療の問題点を同じ問題を抱えている日本人の方々に知って欲しいと思っているからです。
本来このようなことはあってはいけないです。しかしインターネットなど世の中に出回っている情報は美化されておりネガティブな情報はほとんどありません。私は石橋を叩いて渡るような慎重な行動を取ったつもりでいましたが、住んでいる環境にも影響され間違った判断をしてしまいました。
同じ病気で苦しんでいる方への1つの判断材料になれば幸いです。

Re: 土屋先生に会ってきました 投稿者:楽楽 2015/01/19(Mon) 01:16 No.4845
kanepupuさん、
オーストラリアに戻っていらっしゃったのですね。
明日からお仕事ですか!しばらくお休みされていて術後間もないことでもあるし、どうかご無理のないようになさってくださいね。

今少しずつ作成しています。
形がまとまりましたら、お知らせしようと思っています。
実際に見ていただいてから修正しますね。
もうしばらくお時間をください。
kanepupuさんの熱い心の内が皆様に届くように、頑張ります!

Re: 土屋先生に会ってきました 投稿者:kanepupu 2015/01/22(Thu) 22:56 No.4848
楽楽さん
ありがとうございます。
同じ病気で苦しんでいる方が住んでいる地域でいい先生、病院に巡り合えればいいのですが、実情は中々難しいこともあると思います。そのため日本から海外に渡って治療を受ける人も大勢います。
最後は自分が信頼できる先生、病院を見つけることができるかどうかになると思います。
そのための1つの情報になればいいと思っています。
私は韓国のコーディネーターに罵声を浴びせられ、非常に悔しい思いをしましたので、こんなことはあってはならないと切に思っています。

Re: 土屋先生に会ってきました 投稿者:楽楽 2015/01/22(Thu) 23:57 No.4849
こんばんは。

ちょっとずつ出来た分をアップロードしてます。
実際にネットワークで確認しながら、訂正したりして進めている段階にいます。
以前は、パソコン向けだけを考えて作成すれば良かったのだけど、今はスマホユーザーが増えているので、スマホも考慮しなくてはとその点で苦戦しています。
パソコン向けなら、もうとっくに出来上がっているのだけど、遅れてしまい申し訳ありません。
内容的には、60%ぐらいです。レイアウトだとか、カラーとか、やり直しばかりしています。
もう少しお時間をください。よろしくお願いします。
必ず、kanepupuさんのお気持ちに合うように作成します。

Re: 土屋先生に会ってきました 投稿者:楽楽 2015/01/27(Tue) 23:07 No.4852
kanepupuさんの闘病記をアップしました。

闘病記(1)と(2)の2ページになります。
2ページ目はただいま作成中ですが、出来上がり次第アップいたします。

闘病記のページからリンクしています。
みなさまにご覧いただけるように頑張りました!

Re: 土屋先生に会ってきました 投稿者:楽楽 2015/01/28(Wed) 23:41 No.4853
2ページもアップしました。

(1)と(2)合わせてご覧いただけます。

スマホ向けに作るために遅くなりました。

頑張ったつもりですが、成果のほどは…?(苦笑;)

Re: 土屋先生に会ってきました 投稿者:kanepupu 2015/01/29(Thu) 16:32 No.4856
楽楽さん、
私の長文、乱文をまとめていただき誠にありがとうございます。
できるだけ多くの人に見てもらうことを切に願っています。
http://www.fancy-popo.com/toko/kanepupu/toubyouki-kanepupu.html

私のようなケースは稀だと思うのですが、いろんな方のご意見を聞きたいです。もしこの闘病記を見て感想、ご意見があれば掲示板に書いていただけないでしょうか?
よろしくお願いいたします。

Re: 土屋先生に会ってきました 投稿者:まるたん 2015/01/29(Thu) 18:57 No.4857
>kanepupuさん

 拝見しました。
 質問よろしいでしょうか?

 闘病記に書いてある病院ではどのような診察と画像診断があったのでしょうか?
 もしかしたらレントゲンと自覚症状を聞くだけで終わった等はありませんでしたか?
  
(関西労災病院、西宮市立病院、兵庫医大病院、渡辺病院、近藤病院等)

Re: 土屋先生に会ってきました 投稿者:kanepupu 2015/01/29(Thu) 22:16 No.4858
まるたんさん、
はじめまして。ご質問ありがとうございます。
2013年2月に初めに渡辺病院に行きました。痛みがあまりにも酷いので日本帰国した日に駆け込みました。渡辺病院ではMRIとレントゲンを撮りました。もちろん画像診断はありました。しかし診断としては経年変化による頚椎症ということで積極的な治療はしてもらえませんでした。治療としては首の牽引と投薬のみです。手術など積極的な治療はできないか相談しましたところ2ヶ月は様子をみてほしいということでした。
痛みの改善がないため、次に関西労災病院に行きました。ここではレントゲンのみです。MRIは新しくとる必要はないということで渡辺病院で撮ったものを画像診断してもらいました。ここでもすぐに手術ということにはならずしばらく様子を見るように言われました。親身に相談に乗ってくれず機械的な対応であったためこの先生に相談しても時間の無駄と思い諦めました。関西労災病院の頚椎専門の外科部長に診てもらおうと思い病院に相談したのですが、曜日がうまくあわず途方に暮れていたところその先生が近藤病院でも外来していることを教えてもらいその先生を頼って近藤病院にいきました。近藤病院では画像を新しく撮る事はせず、渡辺病院のMRIと関西労災病院のレントゲンを使用し画像診断してもらいました。しかしここでも積極的な治療はしてもらえず様子を見るように言われました。痛みがあまりにも酷いのでところどころでペインクリニックに行き神経ブロック注射をうってもらっていました。しかし効き目がほとんどないため次に兵庫医大病院に行きました。2時間以上待たされたと思いますが、ここではレントゲンを撮ったのみです。画像診断はありましたが、手術する段階ではないということで一蹴されました。最後に西宮市立病院に行ったのですが、今までのMRIとレントゲンの画像を見て診断してもらいましたが、同様の診断結果です。病院めぐりしている間は痛みでほとんどの夜、一睡もできませんでした。これが3週間続きました。精神的にかなり辛かったです。
私の実家周辺でここぞと思う病院にたくさん行きましたが全部保守的な治療のみで絶望していました。積極的な治療ができる病院が日本ではあまりにも少なすぎると思っています。土屋先生に相談しましたところ神経根による神経圧迫の治療は日本ではほとんど行われていないようです。行われている箇所は数箇所と聞きました。痛み、痺れで苦しんでいる患者はたくさんいるかと思うのですが、土屋先生のところでは以下の症状がある場合には、手術をお勧めするようです。
1. 症状が強くて眠れない、あるいは仕事・家事に著しく支障がある場合
2. 保存的治療の効果が不十分な場合
3. 再発を繰り返す場合
4. 麻痺または筋萎縮を生じている場合

しかし手術をするかどうかは患者の判断に任せているようです。

Re: 土屋先生に会ってきました 投稿者:kanepupu 2015/01/29(Thu) 22:22 No.4859
こんなにたくさんの病院、先生に診断してもらったにもかかわらず、すべての病院で後縦靭帯骨化症(OPLL)の診断を見逃しました。ここで正しく診断されていたら。。。と悔やまれます。
正しく診断されていれば治療方法は違っていたはずです。
日本の医療も欠陥があり問題を多く含んでいると強く思っています。

Re: 土屋先生に会ってきました 投稿者:kanepupu 2015/01/29(Thu) 22:30 No.4860
闘病記の中には分かりやすいように今後画像を追加してもらう予定です。
MRI、CT、レントゲンを何度も撮っている方ですとある程度理解できると思いますので、画像を載せていただき皆様のケースと比較してもらえればと思っています。
もうしばらく待ってください。

Re: 土屋先生に会ってきました 投稿者:まるたん 2015/01/30(Fri) 00:07 No.4863
>kanepupuさん

 お返事ありがとうございます。
 
 まさしく、、日本での頚椎患者が最初に病院にいくとほとんどこの診察になってしまって医療難民状態になってしまいますよね。
 特にレントゲンだけの診察だとやる気ないと見受けます。
 
 この現状をもっとクローズアップして声を大きくしたら他の頚椎症患者が病院いったときの診察がもっと今よりもよくなるのではと思っています。

 OPLL見落としは自分も不思議に思っています。
 日本の医師は頚椎症の実例を扱ったことなく座学だけの医師が実際に診察しているなどがあり、見落としは多いです。
 というより最初に適切に全部を見抜く医師のほうがほとんどいないと思います。
 ただ、韓国の画像診断はかなり高度であり、それでもOPLLが見つからなかったのがびっくりしてます。
 もしかして、横の姿勢で写すと他の部位と重なって、発見が困難な位置かもしれないです。
(こんな時は動体MRIでうつすしかないかもです)

 硬膜に強く癒着しているOPLLに関しては日本でも処置不可にしてそのままにするケースが多いです。

Re: 土屋先生に会ってきました 投稿者:kanepupu 2015/01/30(Fri) 07:20 No.4864
まるたんさん、
ご感想ありがとうございます。
そうなんです。どの病院でもこの診断となり医療難民となっていました。レントゲンだけとかほかの病院の画像を使いまわすとか、当時の私のような症状の場合、機械的に診断されているようで親身に対応していただけず絶望していました。
この現状をクローズアップし患者の声を大きくしてどこかのマスコミに取り上げていただき医療向上につなげたいです。
これは私が闘病記を書いた1つの理由です!!
OPLLの見落としも大きなショックでした。日本は最高の医療を受けられるという思い込みがあったため愕然としました。
適切に全部を見抜くことは難しくても、OPLLはCTとMRIを元に画像診断できるはずです。少なくても私の今までの体験からそう思います。また正しく診断するためにはレントゲンだけではなくMRI、CTも撮る必要があると思っています。これらの画像を撮って診断しない医者は信用できないです。韓国では2つの病院に行ったのですが、最初のウリドゥル病院ではMRI、CT、レントゲンのすべての画像を新しく撮って診断してもらったのですが、OPLLの診断はありませんでした。2つ目のナヌリ病院で初めて見つかりました。ここまであまりにも時間がかかりすぎています。。。。運がないとしかいえないです。
土屋先生が画像を撮るときの切り方が重要だと言っていました。通常は首の角度によって画像の切り方を変えるようなのですが、オーストラリアの画像は水平に切られており分かりづらいと言っていました。
硬膜に癒着しているOPLLの治療についてはそうなんですか。
私の場合、硬膜に癒着しているOPLLなのですが、硬膜が例え破れても死ぬことはなく治療をすることができると土屋先生が診断いただきました。具体的に3D-CT画像を元にOPLLの治療方法について説明いただきました。説明は非常に納得できるものでした。できることであればこの画像も闘病記に載せていきたいと思います。闘病記を読んでいただきありがとうございます。

Re: 土屋先生に会ってきました 投稿者:楽楽 2015/02/01(Sun) 00:00 No.4871
闘病記ですが、
パソコンで見るとほぼ問題はないと思うのですが、
スマホなど小さい画面だと、読みづらいかもしれませんね。
それで、ページ数を増やして、1ページを短くした方がいいのかなぁ?と考えています。
みなさま、どうですか?半分ぐらいの長さにしてもいいかもしれませんね。
そうすると4ページになります。
これはそんなに手間がかかるというものではないですから、
皆様が、「4ページにした方がよろしい」「そうだ、そうだ」「賛成」「さっさと直せ!」と言われるなら、やります。(笑)

他に、文字を大きくせよ、とか…みなさまのご意見をお聞かせください。

言われなくてもやろうかなぁ〜^^

Re: 土屋先生に会ってきました 投稿者:mako 2015/02/01(Sun) 00:24 No.4872
楽楽様。
スマホだと、私の場合は横にして読んで、
そのままスクロールするので、今のままでも読みやすいです。
でも何しろパソコンで見る時に、あのような無知な質問を
した私なので、皆さんのご意見は違うかもしれないですね(笑)

Re: 土屋先生に会ってきました 投稿者:楽楽 2015/02/04(Wed) 03:06 No.4876
makoさんありがとうございます。

makoさん以外の他の誰からもご意見がなく、反応もないままでしたので、勝手に4ページに作り直しました。

みなさまがどのようなモバイルでご覧いただいて、画面にどのように反映されているか?見にくいのではないか?とか、それならどのように手直しをするべきなのか?などなど…ご意見が欲しかったのですけどね。(笑)
なのに、makoさんの他は誰も…何も…シーン
ちょっと寂しい〜^^;

そんなに手間がかからないつもりだったけれど、意外にも時間がかかってしまいました。
それでも好きでやっていることなので全然大丈夫!

Re: 土屋先生に会ってきました 投稿者:mako 2015/02/04(Wed) 08:48 No.4878
楽楽さん、おはようございます。

たしかに4ページに分かれていると、少しずつ読んでいる方でしたら途中のページにすぐ行けるので、読みやすくなったと思います!

ご苦労さまでした〜。

Re: 土屋先生に会ってきました 投稿者:kanepupu 2015/02/04(Wed) 21:33 No.4879
楽楽さん、makoさん
コメントありがとうございます。
特に楽楽さんは遅くまで作業いただき誠に感謝申し上げます。
先ほど必要と思われる画像を送付しましたので必要に応じて画像を掲載いただければ幸いです。
たくさんの方に見ていただいて皆様のご意見、ご感想が知りたいです。ほとんどの方は私には関係ないと思われるかと思うのですが、日本の医療の問題点も提起しておりますので全く関係ないとは言い切れないと思っております。何卒少しでも興味を持っていただければ幸いです。闘病記は以下よりアクセスできます。
http://www.fancy-popo.com/toko/kanepupu/toubyouki-kanepupu.html
よろしくお願いいたします。

Re: 土屋先生に会ってきました 投稿者:ななこ 2015/02/05(Thu) 01:01 No.4883
闘病記ざっと目を通させていただきましたが、
とても他人事とは思えない闘病記でした。

いかに手術を敬遠する病院が多いか(それが脊椎の専門病院であっても)を実感しただけのドクターショッピング。
北青山Dクリニックの診療でPLDDの適応外になったお話や、
韓国のウリドウル病院での手術(実は私も考えていましたが、
家族の反対にあったのと、遠隔診療の診断と手術費用で却下しました)のお話。
韓国のは本当に辞めておいて良かったと思いましたよ。

来週は私も再検査と診察があります。
初診の時に思ったのですが、本当に時間をかけてお話を聴いて下さり、
また丁寧に説明をして下さる先生ですよね。
私も手術受けるならここしかないと思っています。

kanepupuさんも術後まだ一カ月。
無理されないようお大事に過ごされてください。

Re: 土屋先生に会ってきました 投稿者:楽楽 2015/02/05(Thu) 02:49 No.4885
makoさん、ありがとうございます。
読みやすくなったとおっしゃっていただけて嬉しいです。
作り直した甲斐がありました。(笑)

闘病記へのアクセスは、この掲示板のリストの上にある「みんなの椎間板ヘルニア闘病記」からリンクしていますので、そちらからも「kanepupuさんの闘病記」に飛べます。

kanepupuさんの闘病記を読んでいただいた方は、kanepupuさんに、できれば私にも、ご意見やご感想などをお寄せください。
よろしくお願いいたします。

Re: 土屋先生に会ってきました 投稿者:kanepupu 2015/02/05(Thu) 06:24 No.4886
ななこさん、
長文の闘病記を読んでいただきありがとうございます。
韓国の治療、日本の治療の問題点を体験記をもとにできるだけ詳細に具体的に書き上げました。わかりやすかったですか?
土屋先生に診てもらっているんですね。
闘病記にも書きましたが、あの先生はすばらしいです。
間違いないと思いますよ。いい先生に行き着いていますね。羨ましいです。こういう声は同じ病気を抱えている方にとっては重要だと思います。少しでも声を大きくしていただければうれしいです。
体を心配いただきありがとうございます。ななこさんもお体をご自愛ください。

Re: 土屋先生に会ってきました 投稿者:M 2015/02/05(Thu) 14:33 No.4889
楽楽さん、kanepupuさん 初めてになると思いますが、Mと申します。5年前にドイツにて腰椎ADRにて全快した者で上に紹介いただきましたブログの主になります。kanepupuさんの一連の経緯をざっとですが見させていただき、感想や意見を ということでしたので、少し書かせていただければと思い、やって参りました。医師の方の書き込みもあるようですし、メディカルツーリズムに関して、実際に携わっている者として見ていただければと思います。

Re: 土屋先生に会ってきました 投稿者:kanepupu 2015/02/20(Fri) 19:36 No.4904
はじめまして。過去にMさんのブログを読んだことを思い出しました。
ドイツまで行って治療をしている人もいるんだと驚きをもっていました。そのときは1回目の手術を韓国で行った後に問題がおき次にどうしようかと模索していたときです。ただ、ドイツまで行く勇気はありませんでした。
闘病記に書いていますとおり、いい先生、病院と巡り合うことがとても重要だと思っています。

Re: 土屋先生に会ってきました 投稿者:楽楽 2015/02/21(Sat) 00:43 No.4905
Mさんようこそいらっしゃいませ。
私は手術をやっていないので、みなさまの手術体験を読む度に、海外まで行かれるには私なんかが想像を絶する程のそれ相当の苦しみがあってのことなのだと思いました。
今回のkanepupuさんの手術体験には心を動かされました。こんなことがあるのかと驚きでいっぱいです。
それで、kanepupuさんの闘病記を是非みなさまにご紹介したくなりました。

kanepupuさん、お忙しい中、お疲れの中、画像をありがとうございました。
メールで送っていただいたMRIなどの画像を、闘病記に掲載します。
頑張りますね!!!

Mさんもkanepupuさんも、どうかおだいじになさってくださいね。

Re: 土屋先生に会ってきました 投稿者:楽楽 2015/02/22(Sun) 15:39 No.4909
Mさん、
kanepupuさんの闘病記にある記事と画像を全面的に撤回してください。
あなたのブログからkanepupuさんについて書いている事の全てを削除してください。
他にも公表しているものがあるのならば、そこからも全て削除してください。

私はkanepupuさんの今のお気持ちを尊重したいのでお願いいたします。


P.S
私がお願いしているのは、あなたがkanepupuさんの闘病記からコピーしていったもの、引用したものなどをあなたのブログに貼り付けているのを削除してくださいと申し上げてお願いしたのです。

Mさんがここに書きこんだものを削除してくださいと申し上げたのではありません。
kanepupuさんについて豪と書いていらっしゃいますが、この方についての部分の全てをどうか削除してください。
他人のHPから勝手にコピーしたものを使用すること自体、問題です。あれほど持っていかれたとは心外です。
お願いします。

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